幕末──
1人の少女が夜の町を駆ける。
「私はまだ……死にたくない!」
もののけに追われながら、京までやってきた少女、杏子(あんず)。
ある夜、もののけに襲われそうになった杏子。
そんな彼女を助けたのは……
「おい、お前。大丈夫か」
新選組、3番組組長、斎藤一だった。
「どんなに苦しいことがあっても、私は皆と共に戦いたい。」
そう言って、刀をとった私。
どんな運命が待っていようとも、私は新選組で生きていく。
※事実をもとにしたフィクションです。
※更新は不定期になると思います。すみません<m(__)m>
更新が遅くなってすみません。
ジャンル別ランキング(歴史・時代)最高1位!
ありがとうございます!
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イラスト協力……星桜さん