「良かったら、僕に『恋する女の子の気持ち』を教えてくれないかな?
今回執筆する小説の参考にしたいんだ」



喫茶『エスポワール』。

毎週木曜日午後4時の常連は
ミステリアスな 自称・小説家

そんな彼から 笑顔でお願いされたのは


『一ヶ月限定の恋人ごっこ』でした。


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しっかりしすぎなお一人様
喫茶店員・内海 紗江(28)



どこかがテキトー&ゆるゆる
無精ひげのアラフォー小説家
小説家(自称)・飯村 薫(39)

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本当の本当に、一目惚れ?

いつだって小説家は
甘い言葉で本音を隠す


「大体、何で貴方と恋人ゴッコしなきゃならないんですか!」

「ん~、だってしょうがないじゃない?
おじさん、君のこと好きになっちゃったしさ。あはは」




2015.6.30~

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年の差  アラフォー  溺愛  地味子