陽が沈んで一番最初に見える星
それが一際輝くキミだから

「キスしてもいい?」

「やだ」

名前もついてないような星を
キミは見向きもしないんだ


*★*―――――――――――*★*
私の隣で惑わす一番星に
騙されたりなんかしない
*★*―――――――――――*★*


今をときめくスターも
幸せそうな顔をしてるあの子だって
笑顔の裏側の世界はある


「すげー羨ましい」


それは一番星のように輝く君にも等しい


「あんなもの、一生要らなかった」


腕を振り払えなかったのは
同情なんかじゃなかったよ



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START 2017:10:05

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