強気のお仕事系女子――
朱石光子(あけいしひかるこ)二十八歳。
何事にも全力投球、トレードマークは赤の勝負下着。

対するは冷静沈着な機械人間――
氷川流星(ひかわりゅうせい)二十九歳。
何よりリスクを嫌う彼は、嫌味なくらいの現実主義、お役所仕事全開、でも出世街道まっしぐら。ついでにイケメン。


仕事のライバルである氷川と出世争いを繰り広げる光子。
言い争いばかりの二人の関係性は、常に最悪。


――エリートコースだかなんだか知らないけれど。
あんな熱意の感じられない仕事の仕方をする奴に負けてなんかいらんない――


けれど。
大嫌いだった氷川が、その冷徹な眼鏡を外したとき、全く違う顔が見えてきて……



――『前言撤回する。あなたはじゅうぶん、可愛らしい』――

――『どうしてだろうな。大嫌いで仕方がないのに、触れたくなるのは』――



掴み切れない氷川流星に光子は翻弄されて……




【2016/11/04 公開】
【2016/11/09 完結】


(2016/12/15)
「第6回ベリーズ文庫大賞」新人賞いただきました。
読んでくださった皆様、ありがとうございます!
本作で楽しいひとときを過ごしていただけたら、幸いです。

(2017/07/10)
ベリーズ文庫より書籍化するに伴い、一部試し読み公開とさせていただきました。

(2019/01/19)
全文公開【原題】大嫌いだからそばにいて
※本作品は書籍改稿前の原文になります。

聖凪砂さま、
レビューいただきありがとうございました★彡

好評発売中

あらすじを見る
広告会社で働くOLの光子は、イケメン御曹司だけど冷徹な氷川が苦手。でもある日、雨に濡れたところを氷川に助けられ、そのまま彼の部屋で一夜をともにすることに…。ふたりきりになると優しい素顔を見せてきて、甘い言葉を囁く氷川。仕事中には想像できない溺愛っぷりに光子は戸惑ってしまう。さらに、いきなりキスされて「お前のすべてが欲しい」と独占欲たっぷりに迫られちゃって…!?
この作品のキーワード
オフィスラブ  ギャップ  同僚  男嫌い  ラブコメ  喧嘩  アラサー  豹変  眼鏡  仕事