B.C. square TOKYOのアッパーフロアで
夢のような暮らしがはじまる
はずだった高野杏、23才。

天才ITエンジニアの気まぐれな願いで
彼のサポートにつくことになったのですが

「何しに来たの?」
「何も作れないよね?」

愛人候補かと思いきや
冷たい扱いを受けています。

マイペースで無愛想で
住む世界が違ってて
こんな人を好きになんかならない
はずだったのに……

「もう好きになってるよ?」

からかわないで!

私は、あなたが思ってるような女じゃないから。

早く彼女の元に帰れますようにって
今日も祈ってるんだから。


恋するビル小説コンテスト
B.C. square TOKYOの28F
IT関連企業フェニックスでの
ちょっと切ない恋物語

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恋するビル  天才  社内恋愛  無愛想  指輪  後悔  切ない