私の、笑顔取り戻したのはあなたでした。



夏の眩しい日差しが小さな窓から差しこみ私は布団にくるまり、瞳を閉じる。


痛い。

体が思うように動かない。痛い。痛すぎる。動かない自分の身体に苛々して、自分の足を、動かすのもままならない手で小さく殴る。














分からない。どこが痛いのかも。君の顔も。あのときの笑顔も。笑顔の仕方すら分からない。









そんな私を取り戻したのは、あなたでした。