幕末Drug番外編・土方歳三編です。どうぞお楽しみ下さい。

上杉鈴 × 土方歳三

朝、目が覚めると そこは異世界だった! と思いきや タイムスリップしていた! あたし、どうなるの!？

「遥か彼方の貴殿方の下へ 鳥の如く風を伐り、 私は往きたいのです」

闇夜に浮かぶは栗色の髪...... その髪に紅い血を浴びながら刀を振るう姿は幻想的で...... いつしかこう呼ばれるようになった “紅鬼” そいつにはもう１つ呼び名があるが、それはまた後に語られる事になる。 沖田零 * 「俺に気安く触んなハゲ」 土方歳三 * 「切腹だボケェェェ!!!」 ？ * 「……好きだ、零………」 ？ * 「…テメェはこの程度か……？」 幕末の新撰組で起こる様々な出来事。 さぁ、誰が、何が正解？ 初めましての方もそうでない方もどうも! *萌琉*です(>_<) 今回のはリアルの幕末の新撰組とは120％違います(汗) 出来事とかも歴史無関係です！← それでも読んでくれる方は神です!!!(泣) それでは、どうぞ♪

どうせ皆滅びるんです 組織も お高い意思とやらも 気高き戦友達も どうかな？ そんなに言うんなら 賭けてみねぇか？ お前は俺が死ぬ方に賭けろ 俺は お前に新しい景色、 新しい日本の完成に賭けるからよ てめぇに 新しい日本を拝ませてやる 行く末は 闇だって分かってました あなたの行く道は 滅亡だって 分かっていたのにーー 変動する日本で あなたの心は何処に在ったのでしょうか あなたの想いは誰に在ったのでしょうか 独特な現代っ子 実田 カナ × 心優しき小姓の少年 田村銀之助 ・ 陽気で頼り有る剣の天才 斎藤一 ・ 恐ろしくも哀しい妖艶な公家 三条実臣 そして 鬼の副長 土方歳三 皆さんには在って、 今の私達には無い何か 掴んだ気がします ありがとうございました 【歴女な作者から】 私は、受験生なので更新ゎ亀々です。 あと、なるべく真実に基づいて書いてるつもりでも、少し違ったりする部分もあるかもしれませんが、ご了承お願いします（泣）