「手」の作品一覧・人気順

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手を差し伸べてくれた、あなたへ
響華/著

総文字数/987

恋愛(純愛)1ページ

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毎日笑顔なあなたに、そんな過去があったなんて! 私が、助けていたなら。
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「まだ会ったこともない人と、いずれ結婚なんて――」 リルには幼いころから婚約者が決められていた。相手は、リルと面識のない男性で、家同士が決めた政略結婚。 しかも、『元々は対立しあっていた家同士が和解のためにお互いの息子と娘を結婚させる』というのは表向きのこと。実は両家とも互いの家を信用していない。 そのため昔からリルの両親は『結婚したら娘は自分の夫の味方をして、我が一族を不利な立場においやるかもしれない』との心配している。なにせ、相手の家の男性たちは、やたらと女性にモテる人物ばかり。 リルの両親はその理由を『あの一族には薬草にくわしい者が多い。ならば、強力な惚れ薬を使っている可能性が高い』と考え警戒している。 そのせいで、リルは幼少時から毎日少しずつ惚れ薬を飲み、耐性をつけ、適齢期の今では惚れ薬の効かない体となった。 惚れ薬には耐性のあるリルだが、昔たった一回会った少年に淡い恋心を抱いていた。 (結婚前にもう一度だけ彼に会いたい)リルが館から飛びだそうとしたとき。彼女の前に一人の美青年があらわれた。 彼はリルから事情を聞くと「君の初恋の相手を探すのを手伝おう」と告げ、二人は町へでかける。 結局リルは初恋の人との再会を果たせなかった。が、自分につきあってくれた青年に感謝し、何かお礼をしたいと言う。 彼は「婚約者の希望をかなえてあげたいと思うのは自然なこと。だから、お礼なんていいよ」と答える。 将来結婚する相手に向かって「好きな人に会いたい」と言ってしまったことを反省するリルだが、青年――アランは怒ってはいないようだった。 (家同士が決めた許婚だから、私に好きな人がいてもかまわないってこと?) 真意はわからぬまま、数日後、リルはアランの別荘に招待され――そのままリルは自分の館に戻れない状況になってしまい、アランと二人きりですごすことになってしまう。 惚れ薬が効かない体になる訓練をうけたはずなのに、一緒にいるうちにアランにどんどん惹かれていくリル。 アランとの結婚生活なら上手くいくかもしれないとリルが考えはじめた矢先、彼が『通常の惚れ薬が効かない相手にも効果のある特別な薬』を持っていると知る。 別荘をとびだすリル。彼女を追いかけてきたアランは告げる。 リルの初恋の相手は実はアラン本人だった。彼が惚れ薬を持っている件はリルの誤解だとわかり、二人は結ばれる。
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 昔、聞いたことがある。「人はいつしか夜叉になる」。そうだ。今回、夫にとりついた女はまさしく夜叉だ。其れも凄い気の持ち主だ。一介の主婦が騒いだところでかなうはずなどないのだ。相手が悪すぎる。おとなしい夫は悪い夜叉にすべてもっていかれた。今、主婦の舞子のところに舞い戻ってきた夫は夜叉に全てしゃぶりとられた、一個の抜け殻にすぎない。いっそ思い切ってどぶに捨ててやろうか?舞子はそうもなんども思った。しかし、優しい舞子は手元に置いている。自分だけは夜叉に等はなりたくはないからだ。  だが、ずるく絶対許せないアノ夜叉ヤロウに、一太刀だけでもあびせないと気がすまない。これも叶わぬ望みなのだろうか? 一刻も早く、何も考えず枕をたかくして穏やかに眠れる日々になりたい。それだけが主婦舞子の現在のささやかな願いです。 (全てフィクションです。)
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僕のものに手を出すな
雨音/著

総文字数/2,133

恋愛(純愛)2ページ

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〖短編〗 ・僕のものに手を出すな《女子目線》 ・僕の彼女は可愛すぎてカッコよすぎる《男子目線》 短いですが、お楽しみください。
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 夫が浮気などをした場合、そりゃー相手の女ではなく、夫を恨み懲らしめるのが筋だとは思いますよ。でもやはり相手の女が憎い。この世にいてほしくない。死んでほしいとかではありません。極端でしたね。それは詳細は、できることなら時間をもどし、夫とその女が絶対めぐりあわないようにしたいと、ただそれだけなのです。平和にね。  しかし、現在この小説の中の主婦は夫と愛人?に死ぬほど苦しめられている。 それで色々なことをして自分がドツボから抜け出そうとしているわけですよ。みっともなくともね。まあ、見ててくださいな。愚かだけど、せつないね。 ネッ、かわいいでしょ?人間てさ。とーても愚かだからさ。 (これはフィクションです)
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 女心はやっかいだ。主婦舞子はかんがえる。自分でもこんなに夫の浮気まがいに自分が執着していつまでも苦しむ女だとはおもわなかったのだ。でもやっと気がついた。巷で離婚が流行るのは、なんとしても夫が自分という妻に隠れて他の女とつきあっていたり、他の女に心をもっていかれるのだけは許せないのだ。ええ、そうですとも、地球がひっくりかえろうとも絶対の絶体に許せない。夫にちょっかい出しやがった、古だぬき女もただではおきませんとも。生きてきたことさえ後悔させてやる。もうそこには居られなくしてやる。世界中どこでも生きてはいけないようにさせてやる。どこでも働きも何をすることをもだ。それほどの怒りが自分の中にあったなんてそれも驚きだ。舞子は時々おもう。怒りに自分がくい殺されそうだ。誰にでも優しかったかっての自分をそれほど怒らせた夫も本当に許せなく憎い。いくら頼まれてもケッコンなどコンナヤツとしてやるんじゃなかった。騙された。自分が馬鹿だったのだ。 早く元の穏やかな暮らしに戻りたい、今はただただそれだけが望みだ。 (これはフィクションです)
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【短】綺麗なアイじゃないから…。

総文字数/2,951

実用・エッセイ(その他)3ページ

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別れよう、私から。 この心から消えてしまえ、貴方なんて。 もう、我慢も限界…。 その口唇から零れる言の葉は…。 もう、私の中には響かない。 二度と、響かない…。 きりり、と上唇が血に滲む程噛んで。 私は涙を幾つも零した。 そして、許しを乞い続けた…。   栗原渚(くりはらなぎさ) × 塚本壮一郎(つかもとそういちろう)
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愛する妻からの感謝の手紙

総文字数/1,482

恋愛(その他)1ページ

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愛する妻からの感謝の手紙
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恋の手札に参りゃんせ

総文字数/4,224

恋愛(純愛)3ページ

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京都祇園の無言詣りについて少しお話しします。
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秘密レター
菜緒花/著

総文字数/2,720

恋愛(学園)3ページ

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「及川」 授業中突然当てられて焦っていた私に カサッ 机の上に紙が置かれた *答えは、ぼんやりしてる* そう書かれたノートの切れ端を隣の席の男の子が渡してくれたんだ そんなことから始まった "ノートの切れ端(手紙) " でのやりとり。 授業がうんと楽しくなって、待ちきれなくて たまっていく手紙と比例するように積もっていく私の気持ち いつかこの気持ちを言葉で伝えられるといいなぁ
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君の手
Claudia/著

総文字数/786

恋愛(純愛)1ページ

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なんでもない日常
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彼氏からの手紙

総文字数/1,036

恋愛(純愛)1ページ

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彼氏からの手紙が届いた。
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君の手をもう少し
夜の猫/著

総文字数/3,848

恋愛(純愛)2ページ

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もう少しだけ あと少しの勇気で 朔夜の手を握れると思ってた もっと話せる、 一緒に笑えるって でもそれは 1つの言葉だけで 変わってしまった ねぇ あの日言えなかったこと 後悔したこと 今なら言えるから ねぇ 起きてまた 私の大好きな 明るくて 太陽みたいな 笑顔と 月みたいに 見守ってくれる 優しい眼で (大好き)って言って 強く抱き締めてよ。
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英語が苦手でもシリコンバレーで成功しちゃえ!

総文字数/4,755

実用・エッセイ(仕事)3ページ

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バカだから…書きたいから、書いてます

総文字数/2,187

実用・エッセイ(生活・趣味)1ページ

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私とアナタは、同一体である
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見えない手

総文字数/8,370

ホラー・オカルト1ページ

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歌ってみた。
しを/著

総文字数/299

青春・友情3ページ

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ゆず・・・歌い手。女子高生である。 椎子・・・ひなの友人。女子高生である。
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