「和風」の作品一覧・人気順

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和風 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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弟矢 ―四神剣伝説―

総文字数/257,885

ファンタジー484ページ

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遥か昔、護国のため神が選びし四人の勇者に遣わされた四種の剣。 その波動は凄まじく、それぞれの剣に鬼が宿るという。 四人の血を引く者が、代々神剣の守護を務めてきた。 神剣『白虎』の主と目される兄・一矢。 争いが嫌いで、兄の影のように生きてきた双子の弟・乙矢。 一矢の許婚で神剣『青龍二の剣』を守る、男装の女剣士・弓月。 神剣が奪われた時、剣の鬼は目覚め、己の主を求めた! 和風ファンタジー ☆。.:*:・゜★ 2012/2/19~4/20 Berry's Cafe連載完結 2009/5/5~2009/10/14(全79話) ☆。.:*:・゜★ 素敵なレビューありがとうございました♪
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泡沫(うたかた)の虹

総文字数/30,150

恋愛(純愛)24ページ

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勘当された道楽息子。 巷で有名な小町娘。 彼女の婿の座を狙う番頭。 それぞれの思いはまるで泡沫(うたかた)のように、虹のように儚いものなのか……
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鈴姫
恋猫娘/著

総文字数/139,385

ファンタジー277ページ

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鈴の国の姫 香蘭 香国の皇子のもとへ 嫁ぐことが決まり 彼女をとりまく運命が 動き出す…… 香国の皇子 × 鈴姫 × 宮仕えの呪術師 *********** start→2012.06.16 ☆ end→2013.09.04 ***********
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天神楽の鳴き声
果衣/著

総文字数/70,677

ファンタジー133ページ

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国の守神、そして人喰い樹ー天神楽 囲うように造られた宮に住まう、 大多数の幸せのための犠牲 □■□ 「この世界を自分の目で見つめたいの」 選ばれた巫女、雛生 × 「束の間でもいい、おれは幸せを望むよ」 帝、志臣 崩壊していく国で結ばれる婚姻ー… そこに在る愛、 過去と秘密と そして、 暴くことは罪かー? 破壊を望む者と安寧を望む者 「どうか、幸せになることを許してください」 ■□■ 「頼りなくても、 君が悲しい時には、側にいて、 支えてあげたいんだ」 「私にはっ、 そんな資格ない、優しくしないで…」 そう言って、撫でられた時、 心の奥、固まっていた場所が 心地よい速さで 溶けて行く。 ■□■ ⚫︎少し修正しました。気にしないで頂けると嬉しいです。 ✳︎のマークの付いた場所は番外編です。
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七体の龍が守護する国・七龍国(しちりゅうこく)。 その内の一体である青龍の伴侶に選ばれた和華(わか)の身代わりとして、青龍の元に嫁ぐことになった海音(みおん)だったが、輿入れの道中に嫁入り道具を持ち逃げされた挙句、青龍が住まう山中に置き去りにされてしまう。 日が暮れても輿入れ先に到着しない海音は、とうとう山に住まう獣たちの餌食になることを覚悟する。しかしそんな海音を心配して迎えに来てくれたのは、和華を伴侶に望んだ青龍にして、巷では「人嫌いな冷涼者」として有名な蛍流(ほたる)であった。 冷酷無慈悲の噂まである蛍流だったが、怪我を負っていた海音を心配すると、自ら背負って輿入れ先まで運んでくれる。 身代わりがバレないまま話は進んでいき、身代わりの花嫁として役目を達成するという時、喉元に突き付けられたのは海音と和華の入れ替わりを見破った蛍流の刃であった。 「和華ではないな。お前、何者だ?」 疑いの眼差しを向ける蛍流。そんな蛍流に海音は正直に身の内を打ち明けるのだった。 「信じてもらえないかもしれませんが、私は今から三日前、こことは違う世界――『日本』からやって来ました……」 現代日本から転移したという海音を信じる蛍流の誘いでしばらく身を寄せることになるが、生活を共にする中で知るのは、蛍流と先代青龍との師弟関係、蛍流と兄弟同然に育った兄の存在。 そして、蛍流自身の誰にも打ち明けられない秘められた過去と噂の真相。 その過去を知った海音は決意する。 たとえ伴侶になれなくても、蛍流の心を救いたいと。 その結果、この身がどうなったとしても――。 ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁┈┈┈┈┈┈┈┈ 第一部完結しました。最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。 第二部開始まで今しばらくお待ちください。 ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁┈┈┈┈┈┈┈┈ ※アルファポリス、エブリスタなどにも掲載中
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硝子の花片
惣次郎/著

総文字数/54,954

歴史・時代105ページ

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「未来」の為に「今」を生きる… 例え未来が無くとも、護りたいものがある。 私に、未来はあるのかな… そう言った彼の儚げな横顔が消えない。 「…彼は本当に幸せだったのだろうか?」 舞台は幕末、今から約150年前 「今」を生きる彼と「未来」を生きる私の物語。 史実に添って行こうと思いますが…ちょっと違う所が出現するかもしれません(汗) 勉強不足で至らぬ点が多いと思いますが、よろしくお願い致します!!ご指摘等募集中です! 最近進んでなくて申し訳ない…^^; 表紙は、美術部の友人が描いてくださいました!! 本当に感謝です!!
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羅刹の刃《Laminas  Daemoniorum》

総文字数/225,998

ファンタジー405ページ

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ジャパニーズ・モンスター・パニック 始動。 * 人喰い危険生物 VS 日本人 * 時は2600年 突如として日本に大発生した危険性物がいた。 『西洋妖怪(ソトノケ)』 それは、人を喰うバケモノ。 そんな西洋妖怪が繁殖した日本では、 とある組織が結成されていた。 『西洋妖怪駆除部隊』 通称……【羅刹(ラセツ)】 驚異的な身体能力を持ち、 屈強な日本刀を手に、 最恐の怪物と。 命をかけて戦うことを余儀なくされる部隊……。 * 地区最強の《羅刹》、 酒童(すどう)嶺子(れいじ)は 命をかけた討伐を繰り返す日々。 恋人、親友、仲間。 充実した人間関係と 安寧秩序な日常を送る酒童だったが、 そんな彼の水面下では 甚大な影がうごめいていた。 惨死、絶望、恐怖……。 そして酒童は、はじめて知る。 自分は《人ではない》のだと。 * 楽観的な酒童の恋人 源 陽頼 (みなもと ひより) 毒舌家な酒童の親友 天野田 久遠 (あまのだ くおん) 素行不良の腕利き猟師 朱尾 仁志生 (あかお にしき) 絶背の美貌を持つ中年男性 鬼門(きもん) * 「お前が……俺を“人”にしてくれたんだ」 妖の力を得た“羅刹”。 現代を生きる“鬼”たちが織りなす、 未来和風ファンタジー ※半分あたりから、 ちょっぴり甘め&腐向け要素が入ってきます^^; ※少年誌っぽいです。 ※R-12レベルの グロテスク描写が含まれています。
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恋口の切りかた
導花線/著

総文字数/1,162,521

歴史・時代2,446ページ

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花のように 刀のように 君がくれた日々はいつも キラキラと輝いていた * *** * 「自分にはもうレンちゃんしか いなくなっちゃったよ」 「俺は絶対にお前のそばにいる だから安心しろ」 無邪気に剣の腕を競い合い 君の手を握った幼い日々 * *** * 「身分違いで、許されないのに… どうしてこんなことするの?」 「なんでわかんねーんだよ お前、難攻不落の戦国の城かよ」 一番近くて、なのに遠くて 君とすれ違ったもどかしい日々 * *** * そして 君がくれたこの花の果てに… * 農民の子供 と 武家の少年 子供から大人へと成長し 運命は流転してゆく 数奇な青春の日々の先に 二人を待ち受けるものとは…? ☆江戸時代青春ラブストーリー☆ ※仕掛け多数有※ ────────────── ★フィクション作品です★ 藩・人物・銘・流派等は 実在のものとは関係ありません ★作中は数え年、旧暦です★ 現代に直すと年齢は1or2才若く 季節は1~2ヶ月先になります ────────────── 13ヶ月かけて書いた彼らの13年間 おかげさまで大長編・完結です! (2009.9.6~2010.10.7) ◆随時加筆修正◆
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鬼神姫(仮)

総文字数/82,175

ファンタジー175ページ

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――鬼神姫―― (おにかみひめ) 今宵、契りを交わす者は妾(わらわ)の前に出でよ。 永劫の契りを結ぶと指を切れる者のみ。 ーーならば、今宵誓いましょう。 私の命を貴女に捧げると。 ーーならば、叶えましょう。 未来永劫、貴女の望みを。 ーーならば、護りましょう。 刻が続く限り貴女だけを。 ――ならば、永久に誓いましょう。 私は何度も貴女様をこの手にかける、と。 四人の番人。 一人の裏切り者。
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非道な殺し屋頭領は、甘美な毒で花を欺く

総文字数/21,995

ファンタジー31ページ

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「俺のそばに留まる限り、おまえを全力で守ってやる」 かりそめの夫は非道な殺し屋。 それを知っていて、 冷酷さとやさしさを合わせ持つ彼に惹かれた――
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【反省は】玉の輿なのにやらかした件。【していない。】

総文字数/242,681

恋愛(キケン・ダーク)164ページ

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反省はしていないと言いつつ、近々反省することになりそうです。 2015.10.15 最終章に加筆しました。 ※この小説はあくまでフィクションです。作中に登場する会社や宗教はすべて架空のものです。 ※一部残酷な表現があります。 Rapis☆さま、秋風月さま、青木紗良さま、さいマサさま、ステキなレビューをありがとうございました! 心温まるご感想、ご指摘を書き込んで下さったみなさまもありがとうございました!
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梅雨のある日。 高校生のコノミは、公園で男の子と出逢う。 美少年のナギサ。 彼は梅雨が終わると自分は死んでしまうという。 彼の最後の思い出に友達になったコノミとナギサ。 二人は梅雨鬱々倶楽部を結成した。 彼の運命をコノミはどう受け入れるのか――? 余命✕恋愛ファンタジー ※和風ファンタジー要素あり ◇コノミ◇ 高校生の女の子。 親や周りに優等生の姉と比べられ、劣等感がある。 友達の悩みをよく聞く面倒見がよい部分もある。 ◇ナギサ◇ 公園にいた着物姿の美少年。 自分の命は梅雨が終わるまで、だという。 表紙絵は作者が描いたものです。
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吉備国海部(きびのくにあまべ)の娘、佐由良(さゆら)。 ある時彼女は祖父にあたる乙日根(おつひね)より、采女(うねめ)として大和の国へ行くよう、言い渡される。 大和では大雀大王(おおさざきのおおきみ)が崩御し、臣下達は次の大王を去来穂別皇子(いざほわけのおうじ)にと考えていた。 そして大和に辿り着いた佐由良は、そこで去来穂別皇子の弟にあたる、瑞歯別皇子(みずはわけのおうじ)と出会う。 だが瑞歯別皇子は亡き母の磐之媛(いわのひめ)の悲しみを見て育った為、吉備に対して良い感情を持ってはいなかった。 そんな中、彼女が仕えていた住吉仲皇子(すみのえのなかつおうじ)が暗殺されるという事件が起きてしまう。 そしてその暗殺計画の張本人が、その弟の瑞歯別皇子だった。 亡き母の形見として受け取った、勾玉の首飾りによって導かれる運命。 日本古代における大和の地で、主人公が運命に翻弄されていく古代ファンタジー。 ★表紙のイラストはラストのページにも張り付けてます。 《時代背景》 仁徳天皇の皇子たちの時代(大和王権)をテーマに書いてます。 大雀大王→仁徳天皇 去来穂別皇子→履中天皇 瑞歯別皇子→反正天皇 雄朝津間皇子→允恭天皇 《この小説では、テーマにそった物があります。》 ★運命に導く勾玉の首飾り★ 大和の風を感じて~運命に導かれた少女~ 【大和3部作シリーズ第1弾】 ★見えないものを映す鏡★ 大和の風を感じて2〜花の舞姫〜 【大和3部作シリーズ第2弾】 ★災いごとを断ち切る剣★ NEW 大和の風を感じて3〜泡沫の恋衣〜 【大和3部作シリーズ第3弾】 ☆外伝の案内☆ 今まで外伝はファンの方向けにしてましたが、一般にも公開する事にしました。 作品は『大和の風を感じて【外伝】』の中に入ってます。 ※こちらは年齢制限をかける為、ベリーズカフェのみでの公開です。 ☆ご連絡とお詫び☆ 2021年10月19日現在 今まで大王や皇子の妻を后と表記してましたが、これを后と妃に別けようと思います。 ◎后→大王の正室でかつ皇女(一部の例外を除いて) ◎妃→第2位の妻もしくは、皇女以外の妻(豪族出身) ※小説内の会話は原則、妃にたいと思います。 これから少しずつ訂正していきます。 ご迷惑をお掛けして、申し訳ありません。m(_ _)m
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あやかしの集う和菓子屋にようこそ

総文字数/10,808

ファンタジー25ページ

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京都にある小さな和菓子屋。 ここは、人と妖が交わる場所。今日も多くのお客様が訪れます。人間のお客様も、妖怪のお客様も……。 美しい和菓子を買いに来たお客様たちは、何を思っているのでしょうか。 切ない夏の物語を、どうぞお楽しみくださいませ。
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梅香る日

総文字数/1,888

恋愛(純愛)1ページ

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恋愛結婚が稀で、結婚相手を親に決められていた時代のお話です
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龍生の血刀

総文字数/9,429

ホラー・オカルト1ページ

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海誓山盟
tanhua/著

総文字数/2,333

恋愛(その他)1ページ

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人間の私が愛したのは千年の時を生きる鬼王でした_
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朽ちぬ花嫁

総文字数/4,159

歴史・時代3ページ

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 「わかっておりました。けれど、信じたかった。 最後の、最期まで……信じていたかったのです」  ――儚いから美しいのか、“美しい”から、儚いのか。 ※史実(人身御供)の資料を元にしたフィクションになります。 ※PG12程の残酷表現あり。一人称。
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百花妖乱恋草子 ~宮中はうつくしあやし~
渡莉鴉/著

総文字数/4,057

恋愛(純愛)2ページ

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舞台は平安時代をモチーフに「妖力」という魔法のような力の存在する世界で、別の種族でありながら人間界に潜む「妖」も多く生息している。妖力を持つ者はそれだけで出世の足掛かりとなり、特に植物を操る女性は高貴な女官になれるチャンスからどの一族でも大切にされていた。 主人公、後にさくらと呼ばれる少女は妖力を持たない家系に生まれ、田舎の姫君として貧しい生活を送っていた。しかし実は植物を操る力を持っており、出仕したくないという思いから自分の力を隠してきたのだった。ある日さくらが山で隠れて妖力を使って遊んでいると、彼女の咲かせた桜を風で吹き飛ばした者がいた。それは晴風と名乗る少年であり、狩りに出かけていたところをさくらの妖力を見かけた春宮(皇子)だったのだ。誰よりも美しい花を咲かせるさくらに興味を持った晴風は彼女を半ば強引に宮中へ引き込み、田舎の全く知られない家から突如として現れたさくらは注目を浴びることになる。 さくらは才能に期待される一方で出世を目論む一族からは目の敵にされることもあり、また極度のコミュ症であるために様々なトラブルに巻き込まれる。その事件の中には妖が関わっていることさえもあるが、さくらは優しく素直な性格で仲間を増やしながら晴風と事件を解決していった。事件からさくらは妖や妖力に関する差別とも闘うことになっていく。さくらは成長の中で晴風に対して少しずつ心を開き、男性が苦手ながらも友人として歩み寄ろうとしていき、また一方で晴風は妖力以外のさくらの魅力に気づき、彼女にひとりの男性として想いを寄せるようになっていった。 美しい女性に成長したさくらは男性から文をもらうことも増え、恋愛を強く意識するようになる。文の中には晴風の兄弟にあたる者もおり、彼らにも春宮の座を狙う野心やさくらへの恋心など様々な思惑があった。しかしさくらは彼らと関わるほど晴風と比較していることに気づき、兄弟のひとりから強引に娶られようとしたところを晴風に助けられ彼と恋に落ちてしまう。 さくらが晴風の世話を行う女官に取り立てられるとふたりはある夜に結ばれ、晴風はいずれさくらを春宮妃とすることを約束する。さくらにとってそれは一族の出世ではなく初恋の本当の成就であり、また晴風も想い続けた女性を得た瞬間であった。婚儀の準備が進められる中、女官として最後の祭事に向かうさくらの美しい姿を映した描写で物語は終わる。
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最強フェンシング女子の妹が戦国武将になりまして
EGO/著

総文字数/2,764

恋愛(逆ハー)2ページ

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天才フェンシング少女の双子の妹・美樹本 椿(みきもと つばき)と違い、特に抜きん出た能力もない兄の美樹本 柊(みきもと しゅう)は、周りから出来のいい妹に比べられ続け、引きこもってオンラインゲームに打ち込む毎日をおくる。 そんなある日、不仲な双子に奇妙な出来事が起こるーーー。 冬、祖父の葬式で新潟に訪れていた美樹本家族。 神社で双子は喧嘩の末、石段から一緒に落ちてしまう。 目を覚ました二人の視界には見慣れない景色が広がり、あてもなく山中を歩いていると着物に身を包んだ自分たちとそっくりの少年と出会う。 虎千代と名乗る少年と話をすると、どうやら自分たちが戦国時代にタイムスリップしたことを悟る。 虎千代に誘われ彼の世話になっている寺へ向かう道中、野盗に襲われ、身を挺して椿を守った虎千代は息絶える。 のちに虎千代があの上杉謙信だと分かり、椿は虎千代に代わって上杉謙信としての人生を歩むことを決める。 寺の和尚の元で日々修行を受ける椿。 武に関しては文句なし、文に関してはてんでだめ…そんな時、暇を持て余す柊がいとも簡単に戦略を立ててしまう。 意外な能力を発揮した柊も「上杉謙信」という天命を背負うことになる。 日に日に椿への気持ちが変わり始める柊。 同時に元の世界に帰ることを恐れていたある日、突然、柊だけが元の世界に戻ってしまう。 元の世界は以前と変わらず、違うのは椿の存在を誰も覚えていないことだけ。 周りから比べられることもなく、両親の愛も自分だけのもの…嬉しいはずが椿のいない虚無感に何かが違うと気付き、再びタイムスリップする。 その後、少女から女性へと成長する椿は武将たちの注目の的となり色恋沙汰が絶えず、柊もまた、忘れられない恋を経験する。 そして武田信玄が歴史を無視して天下統一を目論む未来人であることを知り、双子の宿敵となる。 現代に戻ることもなく、上杉謙信としての人生をまっとうし、戦国の世で命を落とす双子。 気付くとそこは病院のベッドーー日付も石段から落ちた日と変わらず長い夢を見たと思うことにし、柊と椿は変わらない毎日を過ごす。 ただ変わったことと言えば、柊が学校へ行くようになり兄妹仲も修復されていたことだった。 数年後、椿はフェンシングのユース日本に選ばれ、そこで戦国の世で愛した男に瓜二つの男と出会い、柊もまた、結ばれなかった女性と再会する。
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