中学最後の一年、 俺は感情をなくした彼女に 心を奪われたんだ。 泣きたいのに泣けない… 笑いたいのに笑えない… 喜びたいのに喜べない… 冷たい人間なのかな…あたし 最高の純愛を貴方に… ２つの“雪”が交わる時それは…

． サイキックラブァーは 言ったのさ ．

． 僕は 心の補助輪を 捨てたかったんだ ．

このお話は、 僕ではなく、 僕の従姉が飼っていた 犬と僕の、 実話です。

このお話は、以下の事項に 一つでも当てはまる方へお勧めします。 　□　自分はこの世のマイノリティー 　□　生きているという感じを得たい 　□　常識＆自分の殻をぶっ壊したい 　□　語学力なしに海外生活をしたい 　□　お金がなくて留学できなかった 　□　人と同じ生き方じゃ満足しない 　□　一度は自由奔放に生きてみたい 　□　人生リセットしてやり直したい 　□　捕まらなければ法律違反できる 　□　パン子程じゃないけど尻は軽い 　□　バックパッカーにはもう飽きた 　□　ちょっと人生に疲れて休みたい 　□　心療内科に落とすお金は、無駄 セックスは、当然たくさんしていますが、 描写のエロさは０％（恥ずかしいから。） 適当に脚色はしてますが、 全員実在しています。 このノンフィクションを どういう風に生かすかはあなた次第。 それでは、 ☆2003年の、香港へようこそ☆