タッチで恋愛!魔法大会トリスト
控室に戻ると、凰くんと爽汰先輩がいた。
「先輩!戻ってきていいんですか?」
「うん。決勝なんだから、私が抜けるわけにはいかないでしょ?」
「あんまり無理しないでね、結乃ちゃん。」
「はいっ!でも、やる事はやって、頑張ります!」
「トリスト決勝戦に出る学園の…。」
スピーカーからの声。
「お、招集来たな。じゃあ…一発、円陣でも組むか。」
「そうだね。やろっか。」
私達が円になり、肩を組んだところで、翔が叫んだ。
「優勝取るぞーーー!」
「オーーー!」
「先輩!戻ってきていいんですか?」
「うん。決勝なんだから、私が抜けるわけにはいかないでしょ?」
「あんまり無理しないでね、結乃ちゃん。」
「はいっ!でも、やる事はやって、頑張ります!」
「トリスト決勝戦に出る学園の…。」
スピーカーからの声。
「お、招集来たな。じゃあ…一発、円陣でも組むか。」
「そうだね。やろっか。」
私達が円になり、肩を組んだところで、翔が叫んだ。
「優勝取るぞーーー!」
「オーーー!」