青春・友情
完

- 作品番号
- 1008022
- 最終更新
- 2016/12/16
- 総文字数
- 64,223
- ページ数
- 110ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,351
- いいね数
- 0
城の堀には呪いの掛かった巨大ライギョが居ると言う。
真夜中にその巨大ライギョを釣ろうと中学生の俺達は堀へ
けれどその行動が予期せぬ事態を招いてーーー
あの日から10年の月日が流れそれぞれ大人になった俺達
あの日の出来事はもう心の奥深くに閉まっていた筈なのに……
再会を果たした俺達はあの時、置いてきてしまったそれぞれの心を拾い集めるべく
今、動き出した
2016.9.23 完結
※この物語はフィクションです。
この作品のレビュー
幼い頃に起きたある事件 大人になってからも その心は絡め取られたまま そして過去と向き合うことにした一同 少しずつ少しずつ真相に近づき やがて明らかになる衝撃の事実 生きる意味とは? ホラーでもないミステリでもない 青春群像劇 お楽しみあれ
幼い頃に起きたある事件
大人になってからも
その心は絡め取られたまま
そして過去と向き合うことにした一同
少しずつ少しずつ真相に近づき
やがて明らかになる衝撃の事実
生きる意味とは?
ホラーでもないミステリでもない
青春群像劇
お楽しみあれ
中学生の頃、一緒に釣りに出かけた
友人のひとりが行方不明になってしまう。
以来逃げるように大阪を離れた主人公は、
10年ぶりに友人と再会して…
ぎこちないながらも蘇る友情、
それぞれの根底に閉じ込めていた記憶。
事実を知り心の傷が癒されていくのと共に、
『生きているうちにできることをする』
という言葉に暗い空気を断ち切る力と
それぞれの顔を上げさせる強さを感じました。
年月は流れても離れていても
多感な時期を過ごした友人との繋がりは
強く変わらないもの。
ちょっとミステリアスですが
読後には友情の力強さと明るさと
爽快感の感じられるお話です。
是非、読んでください。
この作品の感想ノート
まいどまいど、ようお越しです\(^o^)/
えー!!って三回言うたし。
城行ってないんかーい←侍やのに
城ホール行ってて城の位置知らんのかーい←見えてるで
南なんかーい←これは別にええがな(笑)
こんな感じです。
いやぁ、もうね、腹に骨収めないと収まりつかなかったですよ←えっ
色々と選択の余地はあったんですけどね。ラスト。でも結局、一番ベタなのにしちゃった(*ノω・*)テヘ
うん、安田顕。すげぇっすよ。
て言うか、仕事人出てくる時点でああ、左近さんだわって(笑)(笑)そしてONちゃん(;´∀`)
でもあれですね、あそこの人は(あそこってどこやねん、笑)やはりお芝居がしっかりしてますよね。大泉洋といい。本当に出世しましたよね。
ってね、安田違いですからっ←ゆるぅ〜く突っ込んどきます(笑)
名前でしょ。
最初はね、候補いくつかあって一瞬、名前付けて書きかけた時もあったんです。なんて名前だっけか?既に思い出せませんけど(-_-;)でもほんと、しっくりこなかったのでもうこのまま無しでいけるとこまで行くか?みたいな。さらにラストで千晶さん辺りに名前呼ばせたりとか色々考えたんですけどね。うん、名前を決めるのがめ、ん、ど、い(笑)
それよか、左近さん、新作のタイトルがんばって決めてくださいね(*^^*)楽しみにしてますからね。
いやぁ、ほんと、読んで頂いてしかも嬉しい感想まで感謝です。ありがとうございます。是非、大阪城へ出向いてくださいね。
ありがとうございました!
おこんばんにゃわ( ̄▽ ̄)
ようやく読み終えましたぜ。
つか、これはいいのか。巨大魚の腹から人骨はいいのか。
(あっネタばれしてしまった)
そうなのか。
まさかの展開でしたぁ。いやミラ子さんが書いてるって思うから余計かもだけど(どういう意味だ)。
ミラ子さん的には意外な結末じゃないですか?
ていうか安田がライギョとまったりしてる間にこっちの世界ではonちゃんからすっかり一端の俳優になってるしさぁ(; ̄O ̄)
必殺2016では悪役側の主役まで張っててちょっとびっくりですよ。
あ、そういや後書きで初めて気付いたのですが、言われてみれば確かに主人公、名前ないですね。
すげ〜、それで100p越えって。しかも違和感なしって凄い技ですよ。
左近も関西人ですが、大阪城には行ったことなかったり。
城ホールには散々行ってるんですけど、何気に城自体はどこにあるのかも知らなかったりします( ̄▽ ̄)
昔は大阪住まいでしたけど、南のほうだったんで。
いやぁ、なかなか怒涛の展開で、読み出したらやめられなかったです。
面白かった*\(^o^)/*
はい、まいど(^o^)
完結したでぇ〜。
もう、今、本気出さなこりゃ
完結の見込みないなと我が身を奮い立たせ
怒涛のラスト30ページでございます(笑)
嬉しい感想をありがとうございます。
ファンタジー系に流れようか
はたまた他のパターンでいこうか
悩んだんですけど
でもまぁ、ラストは大方決めていたものと
なりました(;´∀`)
安田くん、どこかで生かせるか?
とも思ったんですけどねぇ、、、
力不足です(笑)
一番、現実的なものとなりました。
物語に出てくる場所は全部行った事のある場所です。
ぼかしてはいますが原妃咲と会うあの公園は
白浜から丘の方へ行った所にあります。
昔、3ヶ月くらい滞在していた事があるんですよ(^^)
そしてお好み焼き屋さんも。
バリバリのベタベタの有名店です。
なので主人公の「俺」の実家や
小夜子と二人で会った新潟のお店のある場所は
全て私の頭の中では実在しています。
ただ、新潟のお店は期間限定なので
今はないですが、、、
なので書いてて楽しかったですね。
頭で思い浮かべ移動しながら書くという作業。
あまりシリアスになりたくなかったので
竹脇くんには随分頑張って貰いました(笑)
ほんとに速報とか全く出ない作品なので
気付いて頂けて嬉しいです。
本当に読みたいと思ってくださった方達が
ここに来てくれてるんだなぁって思うと
胸が熱くなります。
おまけに心優しい感想まで感謝です。
はぁ…しかし完結出来てほんと、良かったです。
これで心置きなくのんびりできる←ん?
本当にありがとうございました!
めちゃ、嬉しかったです(≧▽≦)
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