誰もしらない世界
れいか「ねぇ、こないだあなたが言った言葉、正気だったら一緒に計画を実行しない?このままだときっと、私たちも消されるわ。」

側近の男「…ちょっと、考えます。またお電話します。」

そう言って電話を切った。

電話を切った後、男は一人考え込む。

側近の男(冗談のはずだったのにまさか本当に作戦を実行するつもりなのか…いや、まてよ。どっちにしてもやられるだったら…)

戸惑いながらも男はれいかと杉浦の暗殺を計画することにした。

< 256 / 304 >

この作品をシェア

pagetop