誰もしらない世界
そう言って歩はその地下の部屋を出ていった。

部屋に残った男は杉浦に話かける。

男「お前らしいやり方だな。」

杉浦「これはゲームだ。」

男はふっと笑う。

男「ゲームか。あい変わらず、良心のかけらもない男だな。」

杉浦「お前もな。」

二人は不気味な笑みを浮かべた。

杉浦「まぁ、みておけ…面白い結果になるのは間違いない。」
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