ずっと、好きでいる。
「・・・・・・・・・・・・藍さんのお母さんは、どのくらい勉強をして弁護士さんになったんですか??」
優貴が藍の母親に問いかける。
何で優貴は、藍の母親が弁護士である事を知っているのだろう。 オレ、優貴にそんな話した覚えないけど・・・・・・・・・・。
首を傾げながら優貴の顔を見ると、優貴の視線は藍の母親の胸に刺さった弁護士バッヂに釘付けになっていた。
そうか。 優貴がさっき眉をピクつかせたのは、藍の母親のバッヂに気付いたからか。
「・・・・・・・・・・・・・弁護士になりたいの??」
・・・・・・・・・・・・・アレ?? なんかさっきより藍の母親の口調が柔らかくなった気がする。