彼は、魔法使い
「変わる時なんだよ、きっと」


そんな言葉を彼女に向けた。


「変わる、時?」

「そう。こんなことでもなかったら、新しいイチカに会えないでしょ?」


だから、あたしが、、、


新しい、イチカに会わせてあげる。


「お荷物、預かります」


あたしは、イチカに手を差し出す。


イチカはゆっくりとサングラスと帽子を取る。


そこで、みんなイチカに気付く。


「会いに行こう?新しい、イチカに」


そう言い、あたしはイチカのことをカット椅子へと案内した。


みんなの視線は、あたしとイチカへと注がれる。


凄く、やりにくいんですけど、、、

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