碧空に、華。


仲間を・・・・・殺しすぎた。


そう言って、副長は悲しげに目を伏せる。



「それが、戦の世です。

貴方の信念がそうだと言うのなら、俺の信念も、またそれです」



そんな副長らしくない副長に、俺は静かに言う。


そう、一度は死んだ命を、局長が救って下さった。


彼の思いを、俺は引き継がなければならぬ。



「だから、貴方は貴方らしく、生きれば良いのです」


「そうか・・・・・」

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