浅葱色に射す一筋の光





   優「沖田!!お水持ってきて!!喉カラカラ~(泣)お 水飲んだら次は山南さんね!! 沖田!!早くっ!」


 沖田「何なんですかっ!私を何だと思ってるんですかっ!」

  土方「総司…頼む」

 沖田「… はい」と、渋々部屋を出て行った。

土方「…これから起こることも分かってんだな…?」


 そう来ると思ったよ。でもさ、葛藤だよね …。 こんな小娘が歴史を変えられるかどうか よりも、彼等の志というもんがあるからね。


 優「まぁ…。でも、今はまだ言わない。自分 の気持ちに整理ができて、どうすべきか決めたら話すよ」

 土方「あぁ。分かった。 あと、何でそんなに詳しく知ってるんだ?」

 優「【強さ】に拘って色んなこと調べてるうちに辿り着いたって感じ?一目惚れ?一度興味 をひかれたら、自分が納得できるまで調べる性格なんで(笑)

遺伝かな~?両親は医者なんで とことん追求するから。」

 山南「あなたも医学の心得があるのですか? 」

 優「いや…私の知識は一般常識の範囲。

 両親は継がせたいみたいだったけど…さっきも言った通り、自分が興味を持ったことにしか探究心がないんですよ(笑)」


 近藤さん「世の女子も変わるものだな…」


    切なそうに話す近藤さん…



  ど…どう言う意味ですかっっっ!!!!!


   馬鹿にしてんのかっっっ!!!!!!!!



 優「まぁ、私のいる世界(湘南連合)は…物 凄く物凄~~く強い女が多いですね」


 幹部「やだな…」「怖いな…」「女はやっぱり3歩後ろを歩く位が丁度良いよな~」



     ピクッと反応した私…



   優「私は男の10歩前を進むよ!


  それに、女も仕事するし、政治にも関わるし、戦にも出る 。(自衛隊やオマワリはね)

  言っとくけど、男は女を大事にする世の中で育ってきたんで。男尊女卑や妾が許される時代かもしれないけど


  私は郷に入れば郷に従う理解の良い女になるつもりはないから。



   無理なら殺してくれて構わない!!

  

  あ …でも、痛いのはヤだから、殺るなら私が寝てるときに!!死体は川にでも捨てといて★」




< 17 / 407 >

この作品をシェア

pagetop