双子姉妹の胸キュン恋愛道!
「今日まで、2人に救われた、助けてもらった、幸せだった。
これは元樹としても、ショウとしても同じ事。
元樹としての言葉や行動、ショウとしての言葉や行動、どちらにしても、どんな理由があるにしても、2人を傷付けた事も、ううん、今この告白が傷付けていると思う。
全て僕が悪いと思っている。
許してもらえないと思っている。
でも…、謝らせて下さい!
本当に、本当にごめんなさい!」
そのまま膝を折って土下座をする。
「本当にごめんなさい!ううっ…。」
「元樹、君…。」
「本当に、本当にごめんなさい!」
顔を地面につけ、震える声で何度も謝罪の言葉を叫ぶ元樹。
私は…。
私は…。
元樹君の事を思うなら…。
ショウ君の事を思うなら…。
目の前で土下座をして謝る姿を見つめながら。
初音は、臆病になっていた自分を取り払う事が出来た。
琴音は、更に勇気づけられた。