双子姉妹の胸キュン恋愛道!
「私は初めて花壇で見かけた時から気になっていた。一緒に水やりをした毎日毎朝、全部覚えている。保健室に連れて行ってもらった時も嬉しかったし、植物園に行った時も本当に楽しかった。」
琴音も話を続けた。
「私は、ネットでショウ君のブログを見つけて、俺様だけど、言葉の合間から感じる姫達への優しさが凄く心に伝わってきた。画面で素顔を見れて、嬉しくて。その後直接会えて…。本当に幸せだと思えた。」
「元樹君は私の幸せをくれた。」
「ショウ君は私に幸せをくれた。」
「そんな…。」
「元樹君、帰って来てね。待ってるから。」
「ショウ君、帰って来てね。待ってるから。」
「うん、うん。」
元樹は何度も頷きながら、手にしていた鞄を開けて、中から金髪とサングラスを取り出した。
「それって。」
琴音の前に金髪姿のショウが現れた。