悪夢の少女
「…ほら、
あと少しで家につくから、しっかり。」
フラフラしている瑠李を支える。
「うん…
ごめん…」
ショボンとした顔で瑠李はそう言った。
「瑠李はなんていうか…
ドジだな!!!」
お父さんはケラケラ笑っている。
そうしている間に、
家についた。
私達は地上にふわりと着地した。
「…瑠李。
大丈夫?」
「うん!!!
いつものことだし!!!!」
「…そう。」
ガチャっとドアを開けると、
私の家とは思えないほど綺麗に飾られていた。