破滅の魔導師



それから順調に勝ち進んだ。


カグラは四回戦目で負けちゃったー。
まぁ惜しかったけどねー。




んーとつぎの相手はーっと。

ユウヤ?


だれそれ。

まぁいけば分かるかー。

まだ、試合時間に余裕があるためのんびり歩いてると小さな箱の中から声がした。


にゃぁー


間延びした声を放つそれ
わたしはおどろいて光の速さで箱の元へと走った。



だって、あの声は…!


すこし乱暴に箱を見ると中には黒猫がいた。


誰かが飼いきれなくなって捨てたんだろう。



あいつなわけ無いのに。
無意味な期待はダメだって、悲しくなるだけだって。





また、あの青みせてよ…






ユキ


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