これが恋というものかしら?~眼鏡課長と甘い恋~【完】
彼女が今始めて気が付いたような様子を見せる。
確かにそうだ。俺は経理課長から名前を聞いて知っていたが彼女が俺に会ったのは、あの日以来今日がはじめてなのだから仕方がない。
「私は、高浜勇也といいます。葉山ホールディングスで常務秘書をしています」
「はぁ~常務さんの秘書ですか?確かに秘書っぽいですよね。眼鏡が秘書っぽいです」
それは褒めてくれているととってもいいのだろうか?
「私は、二宮恵といいます。二カ月前から総務部に派遣されています」
ぺこりと頭を下げた彼女の頬には、ハンバーガーのケチャップが付いていた。
その無防備には驚いてしまう。
仮にも男性とふたりでの食事なのに無防備すぎないか?
それとも俺を男として認識してない?
彼女の行動ひとつひとつに振り回されている。それほど俺には目の前の彼女が今まで知っているどんなタイプの女性とも異なるような気がした。
確かにそうだ。俺は経理課長から名前を聞いて知っていたが彼女が俺に会ったのは、あの日以来今日がはじめてなのだから仕方がない。
「私は、高浜勇也といいます。葉山ホールディングスで常務秘書をしています」
「はぁ~常務さんの秘書ですか?確かに秘書っぽいですよね。眼鏡が秘書っぽいです」
それは褒めてくれているととってもいいのだろうか?
「私は、二宮恵といいます。二カ月前から総務部に派遣されています」
ぺこりと頭を下げた彼女の頬には、ハンバーガーのケチャップが付いていた。
その無防備には驚いてしまう。
仮にも男性とふたりでの食事なのに無防備すぎないか?
それとも俺を男として認識してない?
彼女の行動ひとつひとつに振り回されている。それほど俺には目の前の彼女が今まで知っているどんなタイプの女性とも異なるような気がした。