これが恋というものかしら?~眼鏡課長と甘い恋~【完】
「では、この近くのショッピングセンターに大型のペットショップがあるのですが、一緒にきてもらってもいいですか?」
「はい。クロの餌ですか?」
「あ、それも買わないといけないんですが、うちには何もクロのおもちゃがありませんので、キャットタワーでも買ってあげようかと思いまして」
まっすぐに前を見て運転しながら答えてくれた。
「でも、クロは高浜さんがいるだけでも十分嬉しそうでしたよ」
本当に満足そうに、彼の膝の上に乗っていた。それだけで、クロがどれほど大切にされていたのかわかる。
「そうでしょうか?」
高浜さんはつぶやきながら、鼻頭を人差し指でこすっている。
その姿がなんだかいつものキリッとした高浜さんとは違ってみえて新鮮!
なんだかいつもと違って無防備。もっとそういう顔見てみたいな。
「着きましたよ」
駐車場に入り、車がゆっくりと止まった。
私は彼の顔を見つめ続けていたことに気が付いて、あわてて視線をそらす。
特に何も言われなかったし、気が付いてないよね?
高浜さんが車から降りたのをみて、私も急いで降りた。
私の方へと歩いて来て、隣に立つと「行きましょうか?」と言いながら私の歩幅に合わせてだろう、ゆっくりと歩いてくれた。
「はい。クロの餌ですか?」
「あ、それも買わないといけないんですが、うちには何もクロのおもちゃがありませんので、キャットタワーでも買ってあげようかと思いまして」
まっすぐに前を見て運転しながら答えてくれた。
「でも、クロは高浜さんがいるだけでも十分嬉しそうでしたよ」
本当に満足そうに、彼の膝の上に乗っていた。それだけで、クロがどれほど大切にされていたのかわかる。
「そうでしょうか?」
高浜さんはつぶやきながら、鼻頭を人差し指でこすっている。
その姿がなんだかいつものキリッとした高浜さんとは違ってみえて新鮮!
なんだかいつもと違って無防備。もっとそういう顔見てみたいな。
「着きましたよ」
駐車場に入り、車がゆっくりと止まった。
私は彼の顔を見つめ続けていたことに気が付いて、あわてて視線をそらす。
特に何も言われなかったし、気が付いてないよね?
高浜さんが車から降りたのをみて、私も急いで降りた。
私の方へと歩いて来て、隣に立つと「行きましょうか?」と言いながら私の歩幅に合わせてだろう、ゆっくりと歩いてくれた。