単純な恋。
「…俺は帰らない」
「…お墓参りぐらい行けば?」
「…父さんの墓はこっちにあるから」
話しながらもカツ丼をバクバクと食べていた。
「…お婆ちゃん…西原に会いたいんじゃないの?…ごめん。段ボールに入ってた手紙見た」
キッチンの隅に置いてあった段ボール。
西原宛にお母さんから贈り物がきていた。
レトルトのお味噌汁、カレー、お米、缶詰が段ボールいっぱいに入ってた。
その上にあった白い紙。
『透へ
元気ですか?こちらはみんな元気にしてます。
お婆ちゃんが透に会いたいっていつも言ってます。仕事、忙しいと思うけど体には気をつけてね。
母より』
便箋1枚に短い文が書かれてた。
「…お墓参りぐらい行けば?」
「…父さんの墓はこっちにあるから」
話しながらもカツ丼をバクバクと食べていた。
「…お婆ちゃん…西原に会いたいんじゃないの?…ごめん。段ボールに入ってた手紙見た」
キッチンの隅に置いてあった段ボール。
西原宛にお母さんから贈り物がきていた。
レトルトのお味噌汁、カレー、お米、缶詰が段ボールいっぱいに入ってた。
その上にあった白い紙。
『透へ
元気ですか?こちらはみんな元気にしてます。
お婆ちゃんが透に会いたいっていつも言ってます。仕事、忙しいと思うけど体には気をつけてね。
母より』
便箋1枚に短い文が書かれてた。