「私は貴方のモノ」【完結】


「どうしたの?」

「……違ぇ。お前じゃ勃たねえ」

「なっ!」



バッとその女の腕を振り解くと、俺は靴を履いて外へと出た。



脳内にちらちらとタエの顔が浮かんで、集中なんて出来ない。



―――――――きっと、俺はもうタエ以外抱けない。


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