俺様上司は、極上の男!?
「ムドラ側からのメールがボクに伝わっちゃったのはいいんだよ。むしろ、それを言ってもらえなきゃ、ボクとしても立場がないじゃない?ボクが気に入らないのはさ、太刀川さんたちがボクに本当のことを隠して、別のデザインを出させようとしてたってことなんだよね」
私は黙っていた。言い訳しようにも、その通りだから何も言えない。
静原さんは勢いがついたようで、徐々に早口になりながらまくしたてる。
「なんていうかさ、うまく手のひらで転がしてやろーとか考えてない?バカにされてる気分なんだよねぇ。ムドラ側が言ってることなんか、ボク全然気にしないよ。感性の問題だからさ。そういう意見も全然アリだよね。でもさ、太刀川さんたちにまでコケにされて、ボク新しいデザインなんか描く気しないわ。こんなのウィンウィンの関係って言えないもんねぇ」
「静原さん、私どもはけしてそういった気持ちで静原さんとお話しているわけでは……」
「あのさぁ」
再び静原さんが私の言葉を遮った。
「ボク、カビの生えたおっさんみたいなこと言いたくないから言わなかったよ。女の子が担当なの~なんて。でも、こういう態度とられちゃ、言わざるを得ないよねぇ。若い女の子がこの企画の担当なんて、そもそも無理があったんじゃないのぉ?」
私は黙っていた。言い訳しようにも、その通りだから何も言えない。
静原さんは勢いがついたようで、徐々に早口になりながらまくしたてる。
「なんていうかさ、うまく手のひらで転がしてやろーとか考えてない?バカにされてる気分なんだよねぇ。ムドラ側が言ってることなんか、ボク全然気にしないよ。感性の問題だからさ。そういう意見も全然アリだよね。でもさ、太刀川さんたちにまでコケにされて、ボク新しいデザインなんか描く気しないわ。こんなのウィンウィンの関係って言えないもんねぇ」
「静原さん、私どもはけしてそういった気持ちで静原さんとお話しているわけでは……」
「あのさぁ」
再び静原さんが私の言葉を遮った。
「ボク、カビの生えたおっさんみたいなこと言いたくないから言わなかったよ。女の子が担当なの~なんて。でも、こういう態度とられちゃ、言わざるを得ないよねぇ。若い女の子がこの企画の担当なんて、そもそも無理があったんじゃないのぉ?」