俺様上司は、極上の男!?
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眠り続けた私が目覚めたのは翌日、土曜の午後3時だった。
人様の……しかも上司の家だというのに、どんだけ眠るんだ。
スマホで時間を確認し、あきれてしまう。
昨夜あれほど苦しかった関節痛と頭痛はほとんど治まり、測ってないからわからないけれど、熱も今は無いみたい。
全身を包む倦怠感が、唯一体調不良の名残といったところだ。
ベッドから降り、素足で立ち上がると、ふらっとした。
危ない、危ない。
半日以上寝てたんだよね、私。
遮光カーテンの寝室は時間の感覚が薄くなる。
課長はどうしただろう。
おそるおそる寝室のドアを開けると、リビングであるその部屋は窓が開け放たれ、2月の寒風が室内に吹き込んでいた。
さっ寒っ!
でも、陽射しは明るい。
今日はよく晴れた日だったみたいだ。