俺様上司は、極上の男!?
私は責任のつもりで仕事にあたっているけれど、それってひとりよがりなのかな。
社内の人間は、私を誰かに頼らない強い女子として見ている。
メグ子さんにも小花にも「意地っ張り」とは言われる。
実際、私って意地っ張りなのだろうか。
雑務でも、人に頼めないっていうのは意地っ張りで強がり?
無理してでも自分を通すのは、子どもっぽいのかな。
ふと、櫟課長の顔が浮かんだ。
櫟課長は何て言うだろう。
くだらない意地だって言うかな。
そもそも私のこと、部下としてはどんな風に評価してるんだろう。
女としてだけじゃなく、部下としても彼に有能に見られたい。
そんな我儘な欲が私を仕事に駆り立てているのかもしれない。
「考えてみます」
中尾さんに答え、私はドリンクのキャップを回した。
社内の人間は、私を誰かに頼らない強い女子として見ている。
メグ子さんにも小花にも「意地っ張り」とは言われる。
実際、私って意地っ張りなのだろうか。
雑務でも、人に頼めないっていうのは意地っ張りで強がり?
無理してでも自分を通すのは、子どもっぽいのかな。
ふと、櫟課長の顔が浮かんだ。
櫟課長は何て言うだろう。
くだらない意地だって言うかな。
そもそも私のこと、部下としてはどんな風に評価してるんだろう。
女としてだけじゃなく、部下としても彼に有能に見られたい。
そんな我儘な欲が私を仕事に駆り立てているのかもしれない。
「考えてみます」
中尾さんに答え、私はドリンクのキャップを回した。