俺様上司は、極上の男!?
「課長!仕事中ですよ!いっつも仕事中は変なことしてこないじゃないですか!」


「そんな約束はしてないけど……確かにメリハリは大事だからな。そこは気を付けているつもりだ。でも、今は休憩中」


いけしゃあしゃあと言い、課長が私の髪を一房すくいあげた。


「おまえの髪の手触り、好き」


さらさらと私のゆるいウェーブを弄び、そこから右手を私の頬に移動させる。


「肌の吸い付いてくる感じも、ゾクゾクする。あの晩も、おまえに触ってるだけで、どうにも止まらなくて困ったよ」


ああ!もう!
油断した!

普段は迫られても逃げられる距離感を維持していたのに!


「課長……、ごはんにしましょう」


「このまま注文しないでいたら、店員が来るよな。いつ来るかドキドキしながら、できるとこまでしてみるか?」


「わけわかんないこと言わないでください!」


私は近づいてくる課長の身体を突き返そうと両手を伸ばす。
しかし、難なく捕らえられ、両手とも櫟課長の大きな手に拘束されてしまった。
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