不良な君は私を守る

「じゃあ任せた、暁行くぞ」

『うん…』

俺は暁を連れて取りあえず安全な場所に行った。
「…あいつ大丈夫かな」

『約束したもん…大丈夫だよ』

「…暁、俺翔平のところに行こうと思うんだ。」

『倒すの?…勝てるの?』

「…わかんないけどやるしかないだろ」

『そうだよね、私龍のこと守から!生きて帰ろ!』

「そうだな、行こうか」

俺は魔法を唱えて翔平のところへ行った。


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