魔導師の守護神
私とレイちゃんがケーキを満喫している姿を、レオンはコーヒーを飲みながら眺めていた。
満足するまでケーキを食べると、私達は席を立った。
レオンはレジで会計を済ませている。
お店から出ると、私とレイちゃんは会計を持ったレオンに笑顔を向けて。
「あー、美味しかったー!レオン、ご馳走様!」
「お兄ちゃんご馳走様!」
お高いケーキをお腹いっぱいになるまで食べた私とレイちゃんは、満足そうにレオンにお礼を言った。
「お前らなー、少しは俺の懐事情も考えて食えよな!遠慮ってもんはねぇのかよ」
レオンが苦笑いをしている。
だけど私は甘えてしまうのだ。
優しいあなたに。