魔導師の守護神


魔導師は、自分の魔力を『武器化』して戦う。


自分と相性の良い武器を見つけ、魔力を込めて戦うのだ。



今日の指導相手はレベル5。

高レベルの魔導師だけあって、皆自分の『武器』を確定させている者が殆どだ。


俺は魔力の使い方について、出来るだけ細かく指導をした。



俺の魔力の訓練も、アルムの体術の訓練も、実戦形式の訓練まで行った。

訓練が終わる頃には、魔導師達はへとへとになっていた。



「今日の訓練はこれで終わります。皆さんお疲れ様でした」



アルムが締めの言葉を言うと、訓練を受けた魔導師達は「ありがとうございました!」と一礼して、各々解散となった。


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