魔導師の守護神


そんな会話をしながら帰り道を歩いていると、前方から見知った顔が向かってきた。



「お、レオンじゃん!久しぶり!元気してたか!?」



無邪気に笑いながら近寄って来たのは、俺の幼馴染のディックだ。

年齢は俺と同じ十八歳。


短めの少し癖っ気のある茶色い髪に、人懐っこい笑顔。

無邪気で明るい性格のレベル4の魔導師だ。



久しぶりに見かけた幼馴染に、俺の表情は明るくなった。

こいつは俺の心許せる友の一人だ。


< 46 / 60 >

この作品をシェア

pagetop