艶麗な夜華
するとオーナーの口調が急に変わった。



「駄目だ」



「えっ…」



「あのな、金の事で人に頼む時、


電話1本で済ませようなんて甘い考え起こしてんじゃねぇ。


直接頭下げに来い」



もっともだけどあまりの厳しい言葉に、


しどろもどろになってしまう。



「あっ、は、はい、え、えーと、


あの、じゃあ、今からそちらに伺います!」




って!なんであたしがそこまでしなきゃいけないのよーーーーっ!!!!



こんな風に言われたら、


そう言うしかなかったけど、


全然腑に落ちない。
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