2・5次元の彼女
全てが終わって
彼の腕枕で眠りながら
ああ、バカなことしたなって
ひどく後悔した。

私のダメ恋愛の歴史に、またひとつ新たな記録を刻んでしまった。

浮気、二股ときて、今度は不倫。
最悪じゃん。
本当に私って見る目ない。

せっかく景斗が心配してくれたのに。
ごめん景斗。
私のことなんて、もう見捨てていいよ。


何もかも、どうでもいいや。


再び睡魔に襲われる。
彼の腕の中は、心地良い。
< 109 / 241 >

この作品をシェア

pagetop