2・5次元の彼女
「どうした?」
「あ、ううん」
私は慌てて話題を探す。
咄嗟に目に入ってきたパソコンの話題を振る。
「……そういえば、HARUのパソコン、画面すごく大きいよね」
寝室の開いたドアから見えるパソコンの画面を指差す。
「ああ、仕事にも使うから、大きいのを買ったんだ」
「これでゲームしたら、気持ちいいだろうなーって」
「ああ。やってみる?」
HARUはグラスを片手に立ち上がると、寝室に入りパソコンの電源を入れた。
私もそのあとを追う。
いつものアイコンにいつものロゴ。
スタートボタンを押すと、ややあって、HARUのキャラクターが画面の中心に表示された。
「わあ! HARUの画面だ。新鮮」
HARUはマウスを操作して、いつもの薬屋の横へ向かう。
そこには景斗の姿があった。
私は一瞬、びくっとしてしまった。
そんなわけないのに、なんだか景斗に見られているみたいで、罪悪感に襲われた。
「あ、ううん」
私は慌てて話題を探す。
咄嗟に目に入ってきたパソコンの話題を振る。
「……そういえば、HARUのパソコン、画面すごく大きいよね」
寝室の開いたドアから見えるパソコンの画面を指差す。
「ああ、仕事にも使うから、大きいのを買ったんだ」
「これでゲームしたら、気持ちいいだろうなーって」
「ああ。やってみる?」
HARUはグラスを片手に立ち上がると、寝室に入りパソコンの電源を入れた。
私もそのあとを追う。
いつものアイコンにいつものロゴ。
スタートボタンを押すと、ややあって、HARUのキャラクターが画面の中心に表示された。
「わあ! HARUの画面だ。新鮮」
HARUはマウスを操作して、いつもの薬屋の横へ向かう。
そこには景斗の姿があった。
私は一瞬、びくっとしてしまった。
そんなわけないのに、なんだか景斗に見られているみたいで、罪悪感に襲われた。