殺戮都市~バベル~
「射るぞ!戦闘準備をしろっ!」
大友の声に、慌てて階段を駆け上がって武器を構えた俺達。
完全に散らばったとは言い難いけど……それぞれが戦いやすそうな位置には付けたと思う。
近距離攻撃しか出来ない俺と狩野は、嫌でもビショップの正面を取らなければならない。
胴に斬り掛かっても良いけど……足を滑らせれば真っ逆さまに落ちてしまう。
そうなってしまいそうな体表なんだよ、こいつは。
「くらえっ!」
大友の大弓から、矢が放たれた。
限界まで弦を引いたその矢は、目にも留まらぬ速さでビショップに迫る!
そして……蛇頭部、下顎に矢が直撃した!
その衝撃で、ビショップの上体が仰け反ったけど……ゆっくりと身体を元の位置に戻して、僅かに刺さった矢を、手で払い除けたのだ。
ダメージは……ほぼ無い。
「はっ!今のが効かねぇとか、どれだけ人間をバカにしてんだよ……だったら、こいつはどうよ!」
ここぞとばかりに、俺から少し離れていた場所に陣取った名鳥が、散弾銃を構えて引き金を引いた。
耳をつんざくような轟音と共に放たれた弾が、ビショップの身体に広範囲に渡ってめり込む!
大友の声に、慌てて階段を駆け上がって武器を構えた俺達。
完全に散らばったとは言い難いけど……それぞれが戦いやすそうな位置には付けたと思う。
近距離攻撃しか出来ない俺と狩野は、嫌でもビショップの正面を取らなければならない。
胴に斬り掛かっても良いけど……足を滑らせれば真っ逆さまに落ちてしまう。
そうなってしまいそうな体表なんだよ、こいつは。
「くらえっ!」
大友の大弓から、矢が放たれた。
限界まで弦を引いたその矢は、目にも留まらぬ速さでビショップに迫る!
そして……蛇頭部、下顎に矢が直撃した!
その衝撃で、ビショップの上体が仰け反ったけど……ゆっくりと身体を元の位置に戻して、僅かに刺さった矢を、手で払い除けたのだ。
ダメージは……ほぼ無い。
「はっ!今のが効かねぇとか、どれだけ人間をバカにしてんだよ……だったら、こいつはどうよ!」
ここぞとばかりに、俺から少し離れていた場所に陣取った名鳥が、散弾銃を構えて引き金を引いた。
耳をつんざくような轟音と共に放たれた弾が、ビショップの身体に広範囲に渡ってめり込む!