新選組と最強子供剣士
「剣壱君」


僕の声を遮る声。


その声を聞いた途端、肩を揺らした。


「さ、山南さん‥‥‥」


振り向くと、穏やかに微笑む山南さんの姿。


だけど‥‥‥‥


気配を、感じ取れなかった。


僕が背後をとられた?


んな馬鹿な。


十郎と主計も驚いているようだった。


「ちょっと話をしませんか?」


「え、僕と?」


「はい」


意外な発言に驚く。


な、何かやらかしたっけ?


「わかった!主計、十郎、またねー」


「ああ」


「うん」


2人がいなくなると、僕は山南さんに向き直った。


大丈夫、何もしてない‥‥‥はず。


「では行きましょうか」


「はい」





*********************





山南さんの部屋に到着。


感想・・・本がものすんごく多い。


いや、整頓はされてるけどされてない。


本棚?にははいりきってないから、床とかに置いて積み上げられている。


「汚い部屋ですが、どうぞ」


「し、失礼します」
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