新選組と最強子供剣士
明日のお昼は稽古か。
よっしゃ、ベストタイミング。
「じゃあ、久しぶりに僕と稽古しようか」
「隊長とですか!?」
立が目をキラキラさせて僕に詰め寄る。
近い、近いよ、顔が近いよぉ!
「そ、そう。山崎さんに稽古つけてもらってたでしょう?でも、僕も立の今のコンディションを確認したいんだ」
「はい!よろしくお願いします♪」
機嫌が目に見えるほど良くなる立。
そんなに嬉しいのかな?
いつも結構きつめにしごいてるし、あんまりいい感じじゃないんだけど。
「あ、いけない。隊長、私は仕事に行ってきますので失礼したします」
「うん、頑張ってきてね」
立があわただしく廊下を去っていく。
よし、僕も仕事仕事。
ザァーーーー
秋の風が辺りを満たす。
「悔しかったんだ。でも‥‥‥‥」
(((それと同じくらい、嬉しかった)))
少年の心は、すでに動き始めてた。
それを本人が知るのは、もう少し後のお話。
*********************
よっしゃ、ベストタイミング。
「じゃあ、久しぶりに僕と稽古しようか」
「隊長とですか!?」
立が目をキラキラさせて僕に詰め寄る。
近い、近いよ、顔が近いよぉ!
「そ、そう。山崎さんに稽古つけてもらってたでしょう?でも、僕も立の今のコンディションを確認したいんだ」
「はい!よろしくお願いします♪」
機嫌が目に見えるほど良くなる立。
そんなに嬉しいのかな?
いつも結構きつめにしごいてるし、あんまりいい感じじゃないんだけど。
「あ、いけない。隊長、私は仕事に行ってきますので失礼したします」
「うん、頑張ってきてね」
立があわただしく廊下を去っていく。
よし、僕も仕事仕事。
ザァーーーー
秋の風が辺りを満たす。
「悔しかったんだ。でも‥‥‥‥」
(((それと同じくらい、嬉しかった)))
少年の心は、すでに動き始めてた。
それを本人が知るのは、もう少し後のお話。
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