女子高生の私と不機嫌な若頭
行くよ?どこに?
行ったら終わり……それは理解できた
『や、やめてよ!』
抵抗するも、男のチカラには敵わない
その時、私の携帯が鳴る
「あら?携帯鳴ってるよー、彼氏かな?出ちゃおうかなー」
ナンパ男は陽気に携帯に出た
「もしもーし、彼女の彼氏かな?彼女は貰っていくよー。町田組で働いてもらうから、諦めてねー」
「ん?今?⚪︎⚪︎カラオケの前ー、来ても無理だよーガハハハッ」
そう言って電話を切った
「君の彼氏かな?なんか助けに来るみたいだけど……来ても意味ないのにね、俺らに刃向かう奴らなんていないし」
そう言って笑っていた