Believe*Future
白龍、双龍、双虎
この3つの族は龍月と同盟を組んでるところだ。
あんまり会ったことなかったけど、噂を聞いてたら、目をつけられるよね?
でも、1人だけ
双龍の幹部瀬鳥恭成は私の事を信じてくれた人。あの噂が流れても友達だって言ってくれた人。
でも、恭ちゃんはいなかった。
居たらすぐ分かるんだけどなぁ。
はぁ…。居るって分かったら、教室行きたくなくなってきた。どこかさぼれる所ないかな?
あっ、あそこイイなぁ。
私は中庭に向かった。
日陰だ。
私は座ろうとした……誰かいる。
気配のする方へ見たら、
龍月の幹部小里流輝と下っ端の田代楓生がいた。
流輝は唯一真実を知ってる人で楓生は下っ端の中でも1番仲が良かった人。
でも、何で龍月が居るんだろ?
私はあの事頭を過ぎった。
『裏切り者』
誰も信じてくれなかった。
信じてくれたのは、たった2人だけだった。
何もやってないのにみんなあの子の方を信じた。
『お願い、信じて。』
この言葉に誰も耳を傾ける人はいなかった。2人を除いて。
でも、どうしよう。
もし、バレたら、また同じことが起きるのかな?言われるのかな?
私は怖くなった。
手が震え始めた。
あの時の光景が頭から離れない。
『誰か助けて』