坂道では自転車を降りて
「そうかな。」
「そうよ。付き合ってるんでしょ?違う?」
「なんで分かるの?」
結局、言ってしまった。彼女の事を母に褒められて、少し自慢したい気持ちもあったような気がする。
「そんなの、見てれば分かるわよ。連れていらっしゃいよ。」
「嫌だよ。」
なんだ。バレバレか。。
「どんな子?」
野次馬根性丸出しで聞いてくる。自分の母親ながら、こーゆーところ、嫌だなぁ。彼女にもこういった面があるんだろうか。。
「変わってるけど、いい子だって、みんな言うよ。」
「ふーん。で、あんたはどう思ってんの?」
「いい子だよ。優しいし、面白いし。頭も良い。真面目なんだ。」
「ふーん。」
「もういいだろ。」
「年末に何度か、ひどい顔で帰って来て、ご飯も食べずに寝ちゃったのは、あの子と喧嘩でもしたの?」
「ぶっ。。げほっ。」
「まだ、高校生なんだからね。急いじゃだめよ。あんたはせっかちで強引だから。いい?あの子の気持ち、ゆっくり待ってあげなさいよ。真面目な子なんでしょ?」
「そんなの、分かってるよ。」
今頃言われても、遅いよ。もう分かったし、反省してます。
「あ、お父さんにも報告しなくちゃ。ねぇ、写真とかないの?」
「ありません。」
「ないことないでしょ。携帯かしてよ。」
「写真なんか撮ってないよ。」
そういえば、彼女の写真を撮った事はなかった。今度撮ろうかなぁ。
「だったら、今度撮って来てよ。父さんに見せるから。」
母は嬉々として父に報告に行った。俺は彼女に直接家に来ないようにメールした。きっとロクな事にならない。
「そうよ。付き合ってるんでしょ?違う?」
「なんで分かるの?」
結局、言ってしまった。彼女の事を母に褒められて、少し自慢したい気持ちもあったような気がする。
「そんなの、見てれば分かるわよ。連れていらっしゃいよ。」
「嫌だよ。」
なんだ。バレバレか。。
「どんな子?」
野次馬根性丸出しで聞いてくる。自分の母親ながら、こーゆーところ、嫌だなぁ。彼女にもこういった面があるんだろうか。。
「変わってるけど、いい子だって、みんな言うよ。」
「ふーん。で、あんたはどう思ってんの?」
「いい子だよ。優しいし、面白いし。頭も良い。真面目なんだ。」
「ふーん。」
「もういいだろ。」
「年末に何度か、ひどい顔で帰って来て、ご飯も食べずに寝ちゃったのは、あの子と喧嘩でもしたの?」
「ぶっ。。げほっ。」
「まだ、高校生なんだからね。急いじゃだめよ。あんたはせっかちで強引だから。いい?あの子の気持ち、ゆっくり待ってあげなさいよ。真面目な子なんでしょ?」
「そんなの、分かってるよ。」
今頃言われても、遅いよ。もう分かったし、反省してます。
「あ、お父さんにも報告しなくちゃ。ねぇ、写真とかないの?」
「ありません。」
「ないことないでしょ。携帯かしてよ。」
「写真なんか撮ってないよ。」
そういえば、彼女の写真を撮った事はなかった。今度撮ろうかなぁ。
「だったら、今度撮って来てよ。父さんに見せるから。」
母は嬉々として父に報告に行った。俺は彼女に直接家に来ないようにメールした。きっとロクな事にならない。