深夜0時、キミと待ち合わせ。
「紗帆ちゃん、レイジくんと仲いいの?」
「あ、えっと……、クラス同じで……」
「そうなんだっ」
「うん……」
始終笑顔の柿崎さんから、そっと真夜中くんに視線を移す。
薄く笑顔を見せているけど、これは作り笑い。
毎日近くで見てきたから、分かってしまう。
「無言ちゃん、ふたりの邪魔しちゃ悪いからさ、先に学校行こ」
「あっ、あっ、……え!?」
真夜中くんに強引に手を引かれ、私は転びそうになりながら後をついていく。
「えー!待ってよ、レイジくん!たまにはののたちとも行こうよぉ」
後ろを振り向くと、柿崎さんが佐伯くんを連れて、慌ててついてきた。
真夜中くんと、手を繋いでいる。
なのに、どうしてだろう。
全然嬉しくない……。
「あ、えっと……、クラス同じで……」
「そうなんだっ」
「うん……」
始終笑顔の柿崎さんから、そっと真夜中くんに視線を移す。
薄く笑顔を見せているけど、これは作り笑い。
毎日近くで見てきたから、分かってしまう。
「無言ちゃん、ふたりの邪魔しちゃ悪いからさ、先に学校行こ」
「あっ、あっ、……え!?」
真夜中くんに強引に手を引かれ、私は転びそうになりながら後をついていく。
「えー!待ってよ、レイジくん!たまにはののたちとも行こうよぉ」
後ろを振り向くと、柿崎さんが佐伯くんを連れて、慌ててついてきた。
真夜中くんと、手を繋いでいる。
なのに、どうしてだろう。
全然嬉しくない……。