バンテスト魔法書の保持者
オシレット先輩は
魔術装備2つ 使い魔・フュージョン 加速
ホーリーフュージョン
リューラは
魔術装備1つ 加速3回 フライ
そしてアイスフュージョン
2人共に、ずっと身体にかけたまま魔法をといていない。
だが、オシレット先輩は息すら乱していない。
リューラは息こそ乱していないが、表情に疲れが見える。
「っ!まずいな‥‥‥」
俺はあることに気づき、目を細めた。
コロシアムの全体。
そこに、見ているだけの俺ですら気づかぬうちに張り巡らされている糸。
目視するのも難しい糸だが、魔力で出来ているものだとわかる。
これは‥‥‥まさか、魔術装備か?
普段のリューラなら気づける。
だが、今は‥‥‥
オシレット先輩に気がいっており、シンルスがいたとしても3対2。
オシレット先輩がフュージョンした使い魔も、
上級使い魔なんて生易しいものではない。
シンルスは上級使い魔に対し、ロレントは恐らく進化の完了している聖獣クラス。
ライアンに関しては、へたすれば俺のハクア以上。
立ち回れているのが不思議なくらいだ。
それでも、なぜ今まで気づかなかった?
あれだけ自由に動き回っているなら、引っかかっても可笑しくない。
どういうことだ?
「はあぁあ!!」
「ああぁ!!」
2人が渾身の一振りを放ち、剣と剣がぶつかり合った。
それの衝撃波で、コロシアムに張り巡らされている結界がバチバチと音を立てる。
「ね、ねぇリオウ‥‥‥」
「なんだ」
「これは本当に‥‥‥試合、なの?」
魔術装備2つ 使い魔・フュージョン 加速
ホーリーフュージョン
リューラは
魔術装備1つ 加速3回 フライ
そしてアイスフュージョン
2人共に、ずっと身体にかけたまま魔法をといていない。
だが、オシレット先輩は息すら乱していない。
リューラは息こそ乱していないが、表情に疲れが見える。
「っ!まずいな‥‥‥」
俺はあることに気づき、目を細めた。
コロシアムの全体。
そこに、見ているだけの俺ですら気づかぬうちに張り巡らされている糸。
目視するのも難しい糸だが、魔力で出来ているものだとわかる。
これは‥‥‥まさか、魔術装備か?
普段のリューラなら気づける。
だが、今は‥‥‥
オシレット先輩に気がいっており、シンルスがいたとしても3対2。
オシレット先輩がフュージョンした使い魔も、
上級使い魔なんて生易しいものではない。
シンルスは上級使い魔に対し、ロレントは恐らく進化の完了している聖獣クラス。
ライアンに関しては、へたすれば俺のハクア以上。
立ち回れているのが不思議なくらいだ。
それでも、なぜ今まで気づかなかった?
あれだけ自由に動き回っているなら、引っかかっても可笑しくない。
どういうことだ?
「はあぁあ!!」
「ああぁ!!」
2人が渾身の一振りを放ち、剣と剣がぶつかり合った。
それの衝撃波で、コロシアムに張り巡らされている結界がバチバチと音を立てる。
「ね、ねぇリオウ‥‥‥」
「なんだ」
「これは本当に‥‥‥試合、なの?」