幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~





季節が過ぎれば散っていく。



気付けば枯れて、気付けばまた咲く。



でももう咲くことのない花も中にはあるの。



それが私。



一度帰ればもうここに戻ることはない。



木は残っても、私のいた軌跡はどこにもない。



何も残らない。




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