鋼鉄の翼―ゾフィエル

言い訳

こんにちは
or
こんばんは

紅 憐です。

本作をお読みいただき、ありがとうございます。

さて、早速ですが、言い訳です。

いろいろあります。

たとえば、世界観とかテクノロジーとか、深く考えずに書きました。

や……なぜって……夢を見まして。はい。空を飛んでる夢でした。
で、その夢が楽しかったんですよ。
どうやって飛んでるとか、どうしてそんな世界なのか、とか考えず、ただ飛んでた。

翼の鎧を身にまとって。

で、はたと目が覚めまして。
夢に見たものを、そのままカッコよく描きたいなって。

だからこの作品は、ひたすらエンターテイメントです。

趣旨はただひとつ、どこかの一瞬で、「おっ」とか「私もこういうの書こうかな……?」とか、思ってもらえること。(ちょっと大きな期待/笑)

私はこれを見て楽しかった、ほかの人もちょこっとだけでも楽しめればいいな……

そんな思いを記憶からじかに浮き彫りにした作品です。

ほんと、ちょこっとでも楽しんでもらえたら、……恐縮です。


† 紅 憐
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