Everlasting true love♡♥Ⅱ
「はぁ・・・・」
長い溜息をついてベットに座る転校生。
華「あの・・・」
「あのさ、向坂さん。」
華「何?」
「あまり龍にべたべたしないでくれる?」
まるで龍はあたしの物だと言わんばかりの態度でそう言う転校生。
華「何を言ってるの?
龍はあたしの彼氏だよ?
なんであなたにそう
言われなきゃいけないの?」
「バカじゃないの?
龍は優しいから
あんたと付き合ってんでしょ?」
華「そんなわけないじゃん!!」
「じゃあ、聞くけど。
向坂さん、あなた
顔がブスとイケメンだったら
どちらと付き合いたい?」
華「そんなの・・・カッコいいほうに
決まってるじゃない・・・。」
「そうね、普通そう思うわ。
そして龍もそう思ってる。」
華「だから?」
「だから?
分からない?
あたしの方が龍に合うし
龍だってブスのあんたよりあたしの方が
いいに決まってるわ。
そう思うでしょ?」
華「な!何よ!!
龍はあたしのこと好きだって、
誰よりもあたしが可愛いって
言ってくれたもん!!」
「あらそう。
でもあたしも言われたわよ?」
華「え?」
「あたしが一番きれいだって。
愛してるって。」
華「は?」
長い溜息をついてベットに座る転校生。
華「あの・・・」
「あのさ、向坂さん。」
華「何?」
「あまり龍にべたべたしないでくれる?」
まるで龍はあたしの物だと言わんばかりの態度でそう言う転校生。
華「何を言ってるの?
龍はあたしの彼氏だよ?
なんであなたにそう
言われなきゃいけないの?」
「バカじゃないの?
龍は優しいから
あんたと付き合ってんでしょ?」
華「そんなわけないじゃん!!」
「じゃあ、聞くけど。
向坂さん、あなた
顔がブスとイケメンだったら
どちらと付き合いたい?」
華「そんなの・・・カッコいいほうに
決まってるじゃない・・・。」
「そうね、普通そう思うわ。
そして龍もそう思ってる。」
華「だから?」
「だから?
分からない?
あたしの方が龍に合うし
龍だってブスのあんたよりあたしの方が
いいに決まってるわ。
そう思うでしょ?」
華「な!何よ!!
龍はあたしのこと好きだって、
誰よりもあたしが可愛いって
言ってくれたもん!!」
「あらそう。
でもあたしも言われたわよ?」
華「え?」
「あたしが一番きれいだって。
愛してるって。」
華「は?」