運命の恋は健康診断から始まる

「歩……」


宗一郎さんが服を脱いで、私の服も脱がされる。


素肌が触れ合って、身体の体温が上がる。


唇が重なって、長い長い深いキスにさらに体温が上がった。


涙が浮かんだ目で宗一郎さんを見上げると宗一郎さんが見たことのない顔でハアッと息を吐く。


「かわいい……歩。ちょっと久しぶりすぎて俺、余裕ない。歩、すごい綺麗だし。やっぱり若いし」


そう言った宗一郎さんが私の脇腹を撫でる。


「や、くすぐったい。私も、宗ちゃんにドキドキしてるし。かっこいいから」


お返しに私も宗一郎さんの脇腹を撫でる。


宗一郎さんの身体は、力仕事をしてるからなのか筋肉質でかっこいいと思う。


思わずペタペタ触ってしまうと、宗一郎さんが困ったように笑って私の手をベッドに押さえつける。


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