☆お見舞いに来てください☆
「ビックリしましたよ。急に倒れたって聞いて」
「驚かせちゃってごめんなさいね」
私は一通りの荷物を置くと、ベット脇のパイプ椅子に腰を下ろした。すると三島先生はそんな私を見て上半身だけゆっくり起こそうとする。
「何やってるんですか!寝たままでいいですよ」
「いいの。これぐらい大丈夫よ」
私の静止を無視して先生は綺麗な笑みを浮かべた。私はそんな姿をハラハラしながら見てたけど、三島先生は一息した後「安心して?ただの過労だから…」と言った。
最近あまり夜も寝れなかったらしい。
そういえば彼女と初めてあった時よりもだいぶ痩せた?
げっそりした気もする。
「ちゃんと食べてました?」
この痩せかたはちょっと普通じゃない気がして心配になる。
だけど先生からの返事はすごく曖昧なもの。
「そうね。食べれる時は食べてたわ」
大丈夫なんだろうか。
本当にただの過労なの?
もしかして精神的にもダメージが?
そう疑ってしまうほど今の三島先生は病的に見える。